人材育成
- 2024/06/28 <メンバー紹介>
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☆令和6年度京都厚生園 人材育成室です!
<メンバー紹介>よろしくお願いいたします。
向かって左下 室長 八本木(成逸センター所長)全体責任者・介護部門担当
右となり 幣ノ内(特養 課長代行)介護部門担当
右となり 鈴木 (小規模多機能 係長)介護部門担当
向かって左上 寺坂 (園長)相談部門・管理部門担当
右となり 澤田 (成逸包括 担当課長)相談部門・多職種連携担当
右となり 高橋 (成逸包括 係長)相談部門・多職種連携担当
◎職員の皆様 施設内の研修企画など、ご意見をお聞かせください。
2024.6.27寺坂
- 2023/03/22 施設内研修「看取り介護・意思決定」
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令和4年12月14日(水)18:00~19:30
特別養護老人ホームでの看取り介護~最後まで自分らしく生きることを支援する~
というテーマでweb研修を行いました。
参加者は、全部署、各職種です。
内容は、リレートーク形式での発表でした。
各職種がその専門性を発揮しながら、
チームで、ご本人・ご家族を支援している姿が、よく理解できました!!
部署は違っても、専門職としてファイトが湧いてきました。
研修内容は録画して、全職員が視聴できるようにしました。
参加者の研修報告書には、報告者へのエールが記載されており、
皆で閲覧できるようにしました。
(人材育成室 てらさか)
- 2022/11/10 ご利用者にとっても職員にとっても、安心・安全なケアを目指そう
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11月8日、ノーリフティングケア・介護技術研修を開催
感染予防策を徹底し、各介護サービス事業所の職員が集まりました。
研修では、ノーリフティングケアについて理解した上で、
立ち上がり・起き上がり・寝返り・ポジショニング等の実技を中心に行いました。
講師及びサポーターは、継続して介護技術等を学び続けている人材育成室の超ベテランの介護福祉士です。
参加者は、所属先で関わるご利用者をイメージしながら講師の話を聴き、
実技を通して、日常のケアの見直しをしていました。
質疑応答では、時間が足りないくらい、積極的な質問が出ていました。
今後も継続した学びができ、職員の腰痛防止とモチベーションアップ、
そしてケアの質が向上するための取組みを検討していきたいと思います。
(人材育成室 さわだ)
- 2022/10/03 令和4年9月15日開催 「認知症ケア」実践報告研修会
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介護サービス事業所のみならず、居宅介護支援事業所、包括支援センター、介護予防推進センターの職員も交え、
計20名のメンバーで開催しました。
まずは京都厚生園が自主運営しているオレンジカフェ「だいだいの木」の実践発表です。
だいだいの木を立ち上げた思いを聞き、
当事者だけでなく家族の居場所としても大切な役割を担っていることを改めて実感した時間でした。
京都厚生園のスタッフだけでなく地域の方も一緒になって運営されていることが本当にいいなぁ~と思います。
これからも地域の方に支えられながら「出会いの場所」「居心地の良い場所」としてあり続けてもらいたいです。
二つ目は認知症対応型通所介護事業「京都厚生園山田の家」の実践発表です。
出会いから、山田の家の通所に繋がるようになるまで、
「当事者の視点で」試行錯誤を繰り返しながら粘り強く向き合ってきた「あつ~いあつ~い」発表が聞けました。
◆京都厚生園が山田の家を立ち上げたときの思い
・気軽に立ち寄れる居場所
・出会いのポイントを前に
・認知症の方も自分の事を語れたり、相談できる場所
・住み慣れた地域で暮らし続けられるように!
この思いに向かって皆が頑張ってくれていることを実感した時間でした!!
(しだ)
- 2022/07/08 事例検討会
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R4.6.28(火)京都厚生園と成逸センターの居宅介護支援事業所間で恒例の事例検討会を行いました。
今回は特養・小規模多機能・地域包括支援センターの介護支援専門員や通所介護の相談員も参加し、
12名でZOOMで開催しました。
担当者からの「災害時の対応をどうしよう!!」「電気が止まったら!」「火事が起きたら!」との課題に対して、
参加者からは、「まずは相談を始めよう(家族・関係機関)」「消防と一緒に考えてもらおう」
「避難経路を作って緊急筒に入れて廊下に貼ってみたら…」「避難訓練をしてみよう」等、様々な意見が飛び出しました。
担当者からは、「やっぱり一人で考えているだけでは、気が付かないこともあり、事例検討することで、勇気百倍!!
関係機関のチームの強みにも気が付いた!!ありがとうございます。」との声がありました。
次回もお楽しみに (⋈◍>◡<◍)。✧♡
- 2022/06/18 令和4年度から、新たに人材育成室を設けました!
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取り組み内容
①園内共通研修の企画運営
研修分類5つ:全職員対象・職位対象・多職種協働・介護職員・居宅包括相談職
②新卒・中途採用職員等の継続的な研修体制の整備
③職員ヒアリング等により職員が強みを発揮できるしかけづくり
人材育成室メンバー
10名(介護福祉士・社会福祉士・主任介護支援専門員・看護職員)
取組状況と7月までの予定
・4月 新卒及び異動職員対象研修
・5月 新任主任研修 (労務管理・人事考課研修)
交通安全研修
コミュニケティケアワーカー伝達研修
・6月 OJT指導職員・介護職員研修
中途採用者研修(採用後2年未満の職員を対象)
感染症対策研修(感染症対策委員会主催)
適切なケアマネジメント手法に関する研修(介護支援専門員等対象)
・7月 養護者による虐待対応・虐待予防研修(多職種)
事故予防・再発防止研修(介護事業対象)
オンライン研修、少人数での研修を工夫して進めているところです。
(人材育成室一同)
- 2021/10/22 巡回型マンツーマン研修
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今年度は感染拡大防止の観点から、オンラインでの研修がメインとなっていますが、
それだけでは、やっぱりもの足りない?と、
中途採用者や相談員対象に各事業を回ってマンツーマンでの個別研修をしています。
コロナ禍で日常の業務中で困っていること、気になっていることなど、
直属の上司ではない、人材育成部の柏木につぶやいてもらう時間です。
10月19日は山田の家に伺いました。
相談員を目指す職員さんに、ご利用者の訪問の際に、玄関に入るところから、
基本的な観察の視点や姿勢など気を付けることをお伝えしました。
(かしわぎ)
- 2021/10/04 オンラインでみんなの熱気感じます
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前回に引き続き、各部署の代表者がリアルタイムに顔を見ながら、
権利擁護とリスクマネジメント研修を実施しました。
ご利用者、ご家族が安心して利用していただくため、
また職員自身が安心して働くために大変大切であること
一人で悩まず事業所の中で報告、共有して確認することを学び、
日頃、感じていることなどをお互いに話し合いました。
講師である園長から「誰もがここにいてもいいと思える環境づくりを取り組みましょう」と話され、
最後に参加者全員でエールを送り合いました。
(かしわぎ)
- 2021/09/22 リモート研修
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長らく発信できなくて申し訳ありません。人材育成部 柏木です。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため集合研修が難しくなって、
今年度は5月からグループ分けして、リモートでの研修に切り替え実施しています。
参加職員は、パソコン操作にも慣れない中でしたが、ツールの使い方から教わり、
今やマイクミュートの調整など最低限必要なスキルを身に着けました。
9月21日は介護部門の相談職対象の「権利擁護とリスクマネジメント」
高齢者虐待防止や介護現場におけるハラスメント対策などについてのリモート研修でした。
講師は、澤田園長
講義の後のディスカションは職員にとっては、貴重な時間です。
1人1人学びを他の職員と共有し、
自分にはなかった視点や気づきを瞬時に共有できるのがリモート研修の強みかと思います。
YouTubeなど施設外での動画研修もフル活用しています。
10月には実習調整窓口担当者、育成担当者向けの研修を企画しています。
(かしわぎ)
- 2020/06/30 令和2年度 人材開発部
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今年は新型コロナウィルス感染症の影響で、世界中がこれまで経験したことのない社会情勢となっています。
京都厚生園でも毎年行ってきた新卒者・中途採用者の着任時研修が計画通りに実施できず、
急遽集合研修を変更して、個別研修に切り替えました。
通常は、他部署研修を併せて行いますが、延期としました。
4、5月の施設内研修も緊急事態宣言下のためできなかった為、6月から以下のように資料研修をしています。
6月
職員指導担当者・実習指導担当者対象
・実習受け入れ姿勢、マニュアル、専門職に対する人材育成、OJTの心得、
コーチング
全職員全職種対象 ・身体拘束等の適正化、権利擁護・虐待防止、不適切ケア~特養での取り組み~ 新卒・中途採用者対象
・他部署研修
・観察の視点と記録のルール(介護職)
・観察の視点と記録のルール(相談職)
・介護技術研修(対象者限定)
現状のコロナ禍では、職員が、感染リスクを正しく理解し、
できる限りの予防対策に努めて安心して業務にあたってもらえるよう、
必要な情報収集と具体的な対応策の発信を共有するために、
感染症対策委員会を隔週で臨時開催しています。
ご利用者、ご家族に必要な介護等のサービスが途切れないように、
また持続性のある勤務体制が保持できるように、今後も取り組んでまいります。
(かしわぎ)
- 2019/10/23 「観察力・アセスメント力を伸ばす、ニーズとは何か」
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10月17日
花園大学 社会福祉学部 社会福祉学科 教授 福富昌城先生をお招きして、
「観察力・アセスメント力を伸ばす、ニーズとは何か」の研修をしていただきました。
福富先生も滋賀県のご講演の後、自転車で駆けつけてくださいました。
(当園は京都市が一望できる山の上なんですが・・)
「インシデントプロセス方式」
短い出来事をもとに質問を投げかけ事例の概要をあきらかにして、
原因と対策を考える新しい手法でした。
ロールプレイでのご本人役は、とてもリアルでした。
利用者自身の声を聴くことから、事実を知り問題を紐解く。
グループごとに対応策と理由を話し合う。
研修の最後に参加者からの声は、
「普段使わない脳を使いました」
「難しかったが、自分が普段意識していないことが良く分かった」
「オープンクエスチョンは新しい情報が入る、自分はクローズが多いと思った」
「いつも定型文をまわした質問だと反省した」
「アセスメントシートを埋めることに意識すると閉じられた質問になってしまう。
開かれた質問を意識する事は明日からもやってみよう」
「専門性にはまだまだいけていないと思った」
「氷山の見えている部分に隠れた問題があることをアセスメントしていくには、強みに目を向けることが大事だと思った」
「根拠をしっかり持って質問する事が大切」
自分の日頃のアセスメントを振り返り、多くの気づきから実践力アップにつながるとても良い機会でした。
福富先生、本当に貴重なお時間を、ありがとうございました。
(かしわぎ)
- 2019/07/17 園芸療法の実践報告
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7月12日(金)
平成30年度に兵庫県立淡路景観園芸学校の実習生として、
当園に来られていた看護師の舩津 嘉子さんに、園芸療法士として講演をお願いしました。
個別事例を通しての実践報告では、
その人の強みを把握するための実際について、具体的にお話しいただきました。
舩津先生には、7月から「ここはなサークル」として、特別養護老人ホームに2ヶ月に1回お越しいただき、
小グループでの園芸療法を実施していただいています。
第1回目も好評でした。
ご利用者が、楽しみや役割を感じ、ホッとする時間を今後も増やしていきたいです。
(さわだ)
- 2019/07/07 身体的拘束等適正化・高齢者虐待防止研修
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2019.6.28
各介護サービス事業所の管理者・係長対象の研修でした。
松尾の家、デイサービスのそれぞれの管理者から所属部署の取り組みの発表を受け、
認知症高齢者の事例からグループワークをしました。
ご利用者の状態像とチームの力量の両方のアセスメントが必要である事、
チームが利用者中心としたケアを行うためには、事業責任者としてどうすれば良いかなど、
具体的な話し合いができました。
(さわだ)
- 2019/07/07 実習・職員指導担当者、責任者研修
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2019.4.26
全事業の管理職、指導監督職が集まりました。
施設サービス部、居宅の職員育成の実際についての事例をもとに、
ディスカッションを行いました。
理念や方針の理解、業務マニュアルや報告・連絡・相談・確認・記録のルール、
接遇マナー、採用職員の育成スケジュールなどについて考える機会となりました。
(さわだ)
- 2019/07/07 2年目がスタート
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2019.4.1
採用から1年の振り返りを行いました。
みんな、頼もしい成長ぶりです。
失敗や成功体験から、ご利用者主体の視点やチームケアについて語ってくれました。
(さわだ)
- 2018/09/02 管理監督職研修の後で・・・
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それぞれで頑張っていても、何かあればすぐ支え合える大切な仲間です。
(かしわぎ、さわだ)
- 2018/09/02 8月30日開催 リスクマネジメント管理監督職研修
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事故が発生した場合の事実確認の重要性や、
苦情受理時にしっかりと傾聴することの大切さなどの確認を行いました。
また、利用者、家族、職員に安心していただけるサービスを提供できるように、
当園の組織風土について見直す機会を持ちました。
(さわだ)
- 2018/08/14 7月、8月研修
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普通救命研修(7月27日)
西京消防署に来ていただきました。
具体的な応急処置方法等についても学びました。
リスクマネジメント初級研修(8月2日)
新人職員と職員指導対象者が集まり、
事故発生予防について学びました。
各部署で発生したヒヤリハットや事故の共有を行いました。
(さわだ)
- 2018/07/19 新規採用職員等対象研修(6月20日)
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5月の研修(時代背景を知る、レクリエーションの実践、記録の意義と書き方、ソフト活用と情報管理)を終え、
本日は、ICFの理解、認知症ケアの実際、介護技術と腰痛予防研修を行いました。
実習では戸惑いながらも積極的に取り組んでいました。
先輩職員も初心に帰り、今行っているケアを振り返っていました。
ご利用者に良いケアが届けられますように。
送迎時の乗車降車の方法
介護職として自分の体は自分でケアしましょう、腰痛や肩こり予防
座面にかかる圧を測定しています。
座っておられる姿全体を見てみましょう、肩の位置や表情は?
講師の小林さんが話されるポイントを実践してみよう!職員間での実技での失敗は成功のもと、常に学んで行こう!
(さわだ)
- 2018/04/13 新しい仲間
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園全体で企画実施している新卒・中途採用職員の着任時研修が、
4/10で終了しました。
4/11から各所属部署に配属され、今度は部署内の研修が始まります。
介護技術研修、デイ所属小林講師のもと、みんな笑顔で嬉しくなりました。
(さわだ)
- 2018/03/30 管理職研修
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次年度に向けて重点事項等の確認のために、
久しぶりに各部署の責任者が集まりました。
どの部署も目の前に追われる日々ですが、
参加メンバーの顔を見てそれぞれの頼もしさを改めて感じ、
元気が出る機会になったのではないかと思われます。
4月の新規採用職員の着任も待ち遠しいです。
(さわだ)
- 2017/11/03 自己啓発研修「介護保険第7期事業計画について」(平成29年10月27日開催)
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常勤・非常勤を問わず33名の職員が集まりました。
園長が講師になって、
現時点でわかっている範囲での介護保険制度の改正内容について共有を行いました。
参加者は個人として、職員として、担当事業を担う専門職として、
複雑な心境であったのではないかと思います。
今後に向けて、何が強みか、何ができるかを考えていきたいです。
(さわだ)
- 2017/10/27 介護技術研修(10月17日開催)
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各事業所の介護職員が集まり、起き上がり、立ち上がり、ポジショニング、
シーティング、腰痛予防研修を開催しました。
講師はデイサービスセンター管理者です。
以前学んだ基本を思い出し、講師の質問に返答します。
自分で体験すると改めて気づくことがあふれてきます。
どこを見ればいいのか、着眼点も学びます。
講師は、100パーセント正解というポジショニングやシーティングはない、
その時々でご利用者に状況は異なる、
毎回、ご利用者に楽な姿勢であるかお聴きすること、ご利用者の表情を必ず見ること、
ご利用者の体の傾きや無理な姿勢ではないか確認をすること、
と説明されていた。
知識や気づきを日常のケアの中でどのように行動できるかは、参加者しだい。
チームで明日から活かしていきたい。
(さわだ)
- 2017/10/01 認知症ケア研修
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デイサービスでのケア場面を参考に、
認知症のご利用者が不安や混乱をされる場合の、
当事者の目線に気づくことを目的とした研修が行われました。
講師はデイサービスセンターと山田の家の管理者です。
各介護サービス事業の介護職員や相談員、相談事業の介護支援専門員が参加しました。
以下のような内容を学ぶ機会でした。
・認知症をもつ方が、自分に取り巻く環境を五感や過去の経験等からどのように受け止められるのか。
・介護する側のケアは、どのようにすればその方に安心して届けられるのか。
・その方の生活歴や生活習慣を知ることがなぜ大切なのか。
・その方の言動や表情、態度などの行動を観て思いを探ることがなぜ大切なのか。
グループディスカッションは白熱していました。
ケアを届けたい側の職員と認知症をもつ方の思いが結びつかない現実を見つめ、
葛藤することもたくさんありました。
研修で学んだことは始まりであって、
参加者がどのように研修を活かせるかが大切なことだと思います。
介護や支援は、これが正解と決めつけず、
常にこれが最善かと考え続けていきたいと思います。
(さわだ)
- 2017/09/05 「アイデアを共有しよう!」
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今年度も4月の新規採用職員研修から始まり、各事業合同での様々な研修を行っています。
毎年恒例の施設サービス部中原主任によるレクリエーションの研修では、
事業ごとに日常的に実施している活動について紹介し合いました。
「昭和の歌謡史を振り返る」
昭和の歌手、若手職員は知っているかな?
「ゲーム」
体も使うけど、計算もします…
「おはなづくり」
思っていた以上に楽しい…
完成!
「座ってできる転倒防止体操」
どこを動かすことで、どんな効果があるか、具体的に説明されるとやる気が出てくる…
「ゲーム」
紙コップ、何個倒せるか!
研修後のアンケートでは、
体験したことを自分の所属する部署へ持ち帰って実践をしたいという内容や、
わかりやすい説明をしたい、注意点について学べた、
レクリエーションの醍醐味について体感できたなどの意見がありました。
(さわだ)
- 2017/01/02 『あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。』
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昨年の研修取り組み状況 ≪6月≫
「観察の視点と記録に何を書く?」
「パソコン・ソフト活用と情報管理」
※いずれも新人職員及び中途採用職員を対象です。実践的な内容です。
「チームビルディング」
※主任以上を対象、盛り上がりました。市老協主催のリーダー研修の伝達研修も兼ねています。
≪7月≫
「リスクマネジメント研修」
※源野園長が講師です。
≪10月≫
「立ち上がり・起き上がり・移乗他」「腰痛予防」
※毎年恒例の研修です。
この日以外に、全介護サービス事業の職員育成推進委員が2か月に1回、
継続的に介護技術等に関して学び、所属部署へ持ち帰り研修をしています。
≪11月≫
「高齢者によくみられる疾患と対応方法」
※対象者は介護職員です。看護職員連絡会主催の研修です。
全介護サービス事業の看護職員が定期的に意見交換や共通課題の検討をしており、その内容を踏まえて企画しました。
看護職員のケアに対する思いも聴くことができました。
これ以外に、「食中毒予防及び蔓延防止に関する研修」や「感染症予防対策研修」
「メンタルヘルス研修」「29年度採用内定者研修」等を開催しています。
(さわだ)
- 2016/05/24 「レクリエーションで暮らしに活力を!」
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施設サービス部 中原主任を講師に、
レクリエーション研修を行いました。
基礎から今すぐできるレクリエーションメニューまで、
研修時間があっという間に過ぎました。
同じ京都厚生園の職員ですが、初めて会う職員も…
すぐに和やかな雰囲気になりました。
レクリエーションの取り組みで、
各事業のご利用者と職員の笑顔が増えますように…
(さわだ)
- 2016/05/01 みんなでモチベーションを上げよう!
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☆3月22日、平成27年4月採用の新卒職員の「1年の振り返りと今後の抱負」発表会…
特養、デイ、成逸デイ、松尾の家に配属の5名の新人職員の頼もしさと、
先輩である職員育成推進委員のサポート力の強さに感激!
☆4月1日から4月15日、28年度の新人職員研修…
27年度中途採用職員も集合する日もありました。
印象に残った新人さんのことば…
「この地域で暮らし、育てていただいた。この地域でお役に立ちたい」
「利用者さんを大切にするために、介護をされているご家族を大切にしたい」
☆4月12日、各部署課長以上23名集合!
事業計画を中心とした園長の思い…
お元気な頃から最期まで、その人にとっての安らぎをつなぐ…
この地域に活用していただける事業所に…
「今」と「これから」を考えるために、「今まで」もつながるように…
みんな同じ思い。
そのためにどう行動する?どうつながる?
さあ、さらに力を合わせよう!
(さわだ)
- 2016/03/15 介護サービス事業の相談職研修
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当園が運営する3つのデイサービスと、
ホームヘルプステーション、ショートステイの相談職が集まりました。
講師の在宅サービス部長から、電話対応やコミュニケーション、
事故や苦情の初期対応、PDCAサイクル、5W1Hについて学びました。
アイスブレイクで、お互いの名刺交換。
初めて出会う職員もいたかも。
参加者は、相談職になって1年目の職員もいますが、
笑顔で積極的でした。
在宅サービス部長の話術もエピソードも、
相談職の学びになったはずです。
次の機会を期待します!
(さわだ)
- 2016/03/09 自己啓発研修
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2016年2月22日(月)18時45分~
自己啓発研修「事例検討会」を実施しました。
居宅から事例提供し、各部署のケアマネや相談員、サービス提供責任者、看護師、介護士と
21名の多職種が集結しました。
「ワンルームマンションに高齢者の方が住むことも多くなったなあ」
「隣りの学生さんが、デイサービスを知ってくれていたんだ!!」
ホットな会話で盛り上がりました。
(てらさか)
- 2015/11/10 京都厚生園 自己啓発研修
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平成27年10月26日(月)18:45~
《『西京区の第1生活圏域?について』地域を知ろう!みんなで語ろう!!》を実施しました。
「私たちが考えたら、高齢者の生活はこんな風になるよ」
「こんなことがあったら、利用者さんはもっと生活しやすくなるのでは...」
そんなテーマで、一緒に考え、気軽に話す機会をつくりました。
メンバーは、特養、ヘルプ、デイ、居宅、包括の相談員やケアマネ、介護職員、
新人職員から古漬?のベテラン職員まで大集合!
西京・北部包括の大門さんから、生活圏域の地域課題を学び、
グループワークで私達が考える、「こんなことができたらいいな」ということを発表し合いました。
〈参加職員の声〉
「地域の民生さんや老福さん、ボランティアさんの活動はすごい」
「介護保険前の時代の地域の様子を知った」
「デイ利用されている時もっと地域のことを聞いてみたい」など、参加職員の声が聞けました。
(てらさか)
- 2015/10/03 「自分らしくあるために」~わたしの思い、願い~
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スーパームーンの夜、自己啓発研修に33名の職員が集まりました。
経験豊富な2名の職員の等身大の自分の思いや願いを聴き、
役職や職種・経験年数等の垣根を越えて、ディスカッションをしました。
講演をしてくれた職員二人の、等身大のエピソードや思いは、
参加者の気持ちを大きく揺さぶりました。
また、こんな機会をつくりたいです。
(さわだ)
- 2015/08/24 京都厚生園 自己啓発研修会『事例検討会を学ぼう』
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京都市西京・北部地域包括支援センターと京都厚生園居宅介護支援事業所が企画
京都厚生園の各事業所の相談員や介護職員が沢山参加しました。
総合司会は包括の松崎さん、事例検討会の講義は居宅の主任ケアマネ石田さん、
準備は居宅の加藤さんが中心にしてくれました。
司会より「仕事終わりの後ですが、皆さん元気ですか!」の問いかけに、
各グループ参加者より「ハーイ!」と元気に手を振り研修は開始になりました。
優しく、かつ熱い講義のあと、事例検討会のDVDを真剣に凝視!少し音が小さかった?
グループワークでは、
「事例提供者はあんなに質問されて大変だな」
「自分はできるのかな」
「質問されることで自分から気づく場面が沢山あった」
「共感してくれているので責められている感じはしない」
「事例の準備をする段階でケースの振り返りができるとの声があった」等、
いつもは違う部署の職員間で、様々な職種で仕事をしている仲間で意見交換をしました。
園長、柏木部長も参加してくださり、事例検討会の多種の方法についても説明フォローしてくださいました。
次は自部署で事例検討に活かしましょう!と締めくくり、20:15 終了しました。
(てらさか)
- 2015/06/05 「毎年恒例、介護技術研修!」
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今年は、新人職員、中途採用職員、指導担当者(職員育成推進委員)を対象に、
「起き上がり、立ち上がり、移乗、圧抜き、スライディングボード、スライディングシート、リフト」
の研修を行いました。
リフター研修、腰痛予防の説明もありました。
デイサービスセンターの課長のわかりやすく元気の出るお話に、みんな集中しています。
特養の主任がサブ講師をつとめます。
持ち上げない介護…
スライディングシート…
スライディングボード
みんな、各事業をご利用のご利用者の顔を思い浮かべながら、
どのようにケアをすべきか、イメージしながら体験をしました。
圧抜きの効果や、リフトの乗りごこちなど、体感することで、
日常のケア場面に即役立てられるようにしたいです。
(さわだ)
- 2015/04/28 平成27年度 第1回 自己啓発研修
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4/27(月) 、今年度の園の重点事項や介護保険制度の改正等に関して
再確認する機会をつくりました。講師はもちろん園長です。
新卒からベテランまで約30名の参加となりました。
経験年数や職種、役職に関係なく、他部署の職員と交流している様子です。
初めてお話をする人もいたかと思いますが、楽しい雰囲気でした。
開設1年になる山田の家(認知症対応型通所介護)の管理者が、
利用者や地域のニーズについて話してくれました。
将来をイメージしながら、地域のニーズをとらえていくために
具体的なディスカッションを始める必要性を感じた研修でした。
(さわだ)
- 2015/04/19 平成27年度が始まりました!
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平成27年4月1日に新規採用職員が着任しました。
4月1日から10日までの8日間、集中して全体研修を行いました。
その間に、各部署の職員指導担当者を集めて受け入れに向けての研修をしました。
職員育成推進委員のOBから「指導担当者としての視点」を聴き、新人の頃を思い出しつつ、
新人さんと一緒に学び、新人も自分も育っていくために、どうしたらいいか考えています。
8日間の新人全体研修最終日に「今後の抱負」や研修の成果について発表しました。
司会進行も発表もチームワークも頼もしく、感心するばかりでした。
365歩のマーチを唄っています…
配属先の上司からの講評場面でも終始「笑顔」でアットホームな雰囲気でした。
一人ひとりの強みを大切に、活躍していただきたいと思います。
(さわだ)
- 2015/03/26 26年採用 新人職員研修
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3/10、「今後の抱負」の発表会をしました。
対象者は10名。
皆、生き生きとにこやかな表情です。
まだ、発表前ですが、余裕があるように見えます。
司会進行は、職員育成推進委員会(介護)のメンバーが例年通り行いました。
新人さん以外に各部署の代表職員が参加しました。
新人さんの発表は、緊張感も当然ありますが、失敗から気づいたことや、
ご利用者に支えていただいていると実感したこと、
チームでケアすることの意義など、頼もしい内容でした。
新人さんが所属する部署の職員が、自分の新人時代を思い出しつつ、コメントしています。
先輩としての自分の抱負を考える機会でもあります。
園長から、専門職として、一人の人として、
成長し続けることの大切さについてお話がありました。
26年度の新人さんも、4月から先輩、
気負わず「笑顔」を大切にして欲しいです。
(さわだ)
- 2015/02/12 平成27年2月9日 「私たちのやりがいとその人らしい暮らし」
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職員育成推進委員会(介護)の委員3名が、
所属部署での事例や嬉しかったことについて発表しました。
参加者は、新人から中堅介護職員まで。
デイ、ヘルパー、小規模多機能、特養の介護職員です。
各部署の課長クラスも参加してくれました。
発表毎にグループディスカッション。
キーワードは、自立支援、個別ケア、パーソンセンタードケア、チームケア…
介護職員が上下関係なく、率直に素朴に各自の言葉で思いや意見を出し合いました。
自分の強みを発揮し、みんなで認め合い、高め合い、活き活きと自分らしく過ごしたい!
ご利用者も私たち介護職員も同じ。
(さわだ)
- 2015/01/28 1月27日(月)開催 「みんなで考える介護現場のリスクマネジメント」
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園内の介護サービス事業所の相談員・介護福祉士・サービス提供責任者・施設ケアマネの代表者が、15名集まりました。
講師は源野園長。
冒頭に、何が自分たちの思いや願いか、再確認しました。
みんな、現場での事故対応の一つひとつを思い返し、園長からの問いかけに真剣に考えていました。
積極的な発言や質問が出て、みんなの課題を解決したいという意欲を感じました。
今回の企画運営は、在宅サービス連携会議の責任者が担当しました。
今後、さらに具体的に、事業所間や事業所内で、話し合って行く予定です。
(さわだ)
- 2015/01/24 「権利擁護事業と成年後見制度」
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平成27年1月21日水曜日
相談員職員育成推進委員会主催の研修会を実施しました。
サービス事業所相談員、サービス提供責任者、ケアマネジャー、包括職員等が集合。
今回は「権利擁護事業と成年後見制度」について学びました。
権利擁護事業が必要と感じて2年4ヶ月かかって実際結びついた事例「うーん、がんばったな!」
最後に相談員!集合!
(てらさか)
- 2014/11/30 「~ペコロスの母に会いに行く~みんなでみようかい!」
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11月24日(月) 自由参加で デイサービスホールでビデオ鑑賞をしました。
笑いあり、涙ありの2時間でした。
見終わった後、認知症のことについて、口々に話をされていました。
当日の世話役 小規模の管理者から、
「認知症の人の行動には、根拠がありますからね・・・」と、
感動と振り返りの良い機会になりました。
(かしわぎ)
- 2014/11/19 中途採用職員研修
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11月10日(月)午後から今年度2回目の中途採用職員対象研修を行いました。
対象者は、各部署より9名。
内容は、園長から当園のあゆみや基本理念についてや
自分が自分らしく前向きに過ごせるためのアドバイス、
共感的理解と専門職としての基本的な態度、等々…
自己紹介では、どの職員も堂々とでもあたたかい表情や口調でお話をされ、
とても頼もしく感じました。
(さわだ)
- 2014/11/04 自己啓発研修「次期介護保険制度改正に向けて」
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講師は源野園長。
各事業所から40名を超える職員が集まりました。
まだまだ不明瞭なことが多い状況ではありますが、
一市民として、専門職として、これからの暮らしや行うべきことについて考えて行きます。
(さわだ)
- 2014/11/04 「自分の部署での達成感のあったチームアプローチ」
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10月21日(火)、当園の部長・課長の4名の協力を得、
各事業所のリーダー・主任が集まりディスカッションを行いました。
全体でそれぞれ個性豊かな自己紹介をしました。
グループディスカッションでは、各事業所でのチームアプローチのエピソードを共有しました。
一緒に話をする機会は少ないにもかかわらず、
みんながにこやかで楽しそうに話しておられるのが印象的でした。
「話を真剣に聴いてもらえる」安心感があったように思えます。
使命感にあふれる発言がよく聞こえてきました。
最後のまとめでの発言内容です。
「利用者さんの笑顔が見たい!これがやりがい」
「利用者さんの何気ない一言をくみ取れる職員に、チームになりたい!」
「一人で考えるだけでなく、みんなで知恵を絞りだす」
「利用者につなげるために研修に参加する、専門職としての責任感」
「チームの中で部下が意見を言える環境、言ってもらえる職員の人柄」
「モチベーションは上がりすぎず、くすぶるくらいがちょうどいい」
「これで良かったのかなという葛藤が大切」
「それぞれが大切な職員、自分も含めて大切な存在として実感できるように」
「自分じゃないとダメではなく、自分がいなくても利用者さんが困らないように」
「任せる大切さ、自分一人で頑張りすぎない」
「任せても後方支援しフィードバックを」
人事企画室の研修担当として、スタッフの熱意があふれる様子にワクワクしました。
(さわだ)
- 2014/09/17 職員育成推進委員会(介護)主催研修 「コミュニケーションを考える」
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9月8日(月)に中堅介護職員が集まりました。
特養、デイサービス、ヘルパー、小規模多機能型
居宅介護の各部署からの参加者です。
講師は特養の東職員と松尾の家の谷口職員。
初めての講師経験ということで、最初は緊張気味でしたが、
アイスブレイク時は、みんなが笑顔です。
講師が作成したケア場面での映像を見て、良いところや
悪いところ、職員や介護職員の気持ちを考えました。
言葉使いが丁寧であればそれで良いのか?
美味しいと感じられる豊かな食事の環境とは?
自分が日頃気をつけていることは何か?
など、積極的にグループで討議されました。
研修場面だけで理解できても、
実際のケアにあたる時に何ができるかが大切。
みんなが今日の学びを持ち帰り、
チームで考え、チームで工夫改善できるようにしたいです。
(さわだ)
- 2014/09/09 『高齢者虐待防止、権利擁護、身体拘束防止』京都厚生園相談員職員育成推進委員会
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平成26年8月20日水曜日
『高齢者虐待防止、権利擁護、身体拘束防止』をテーマに
各サービス事業所の相談員、介護支援専門員、包括職員の研修会を行いました。
講師は西京北部包括の松﨑(社会福祉士)さんと成逸包括の上林(社会福祉士)さんです。
熱い講義でした!
グループワークでは【気づき~つなげる~支える】連携について様々な事業所の
相談を担う職種職員として意見交換がされました。
園長も参加され総勢31名が参加しました。
京都厚生園相談員職員育成推進委員会の委員さんもお疲れ様でした!
(てらさか)
- 2014/09/02 8月11日 普通救命研修
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今年も西京消防署警防課救急係の永井係長と西村さんに来ていただき、
普通救命講習を受講しました。
参加者は20名。
新人からベテランまで真剣に取り組みました。
(さわだ)
- 2014/07/16 「新人さんや後輩へどう向き合う?」
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7/15、各部署の職員指導担当者・リーダー等を対象とした研修をしました。
「自分はどんな風に他者から見えているのか」
「今の自分の傾向はどうなのか」
「自分なら、自分のチームなら、どのように新人職員や後輩職員に関わるのか」
などについて 演習を通して考えました。
講師の主任2人が、
「いつも自分が心がけていること」を紹介。
参加者一人ひとりが、具体的なヒントを得られたことと思います。
(さわだ)
- 2014/07/01 「地域で暮らし続けるために…」
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6/23(月) 今年度第1回目の自己啓発研修を開催しました。
講師及び進行は、
寺坂副園長と、地域包括支援センターの主任ケアマネと社会福祉士です。
地域包括ケアをイメージし、
事例を通して、地域で暮らし続けるために、
「どんなつながりが大切か?」
「つながるためにはどんな仕掛けが必要か?」
「自分は 地域でどう暮らして行くか?」
などについてディスカッションしました。
久しぶりに参加された園長にも、たくさんお話しをしていただきました。
次回は7/28(月)
今年度から開始した「だいだいの木」(認知症カフェ)の実践発表と
ディスカッションを予定しています。
(さわだ)
- 2014/06/10 5/13(火)新人・中堅研修「起き上がり・立ち上がり・移乗・腰痛予防」
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今年も講師は、ホームヘルプステーションの小林課長!
いつもながら明るくパワーあふれる指導に、
参加者全員のモチベーションが上がります。
現場の実践にチームでつなげることが目標です。
(さわだ)
- 2014/04/27 「初心をわすれない」
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3月に平成25年4月1日付採用の介護職員5名と現場指導者等が集まりました。
4月で2年目となる介護職員5名の発言です。
・なぜそうするか、ケアの根拠を伝えられる職員になりたい。
・その日その日の気づきの発信が大切、日々の記録でもつないでいきたい。
・研修で利用者の思いではなく、業務主体で行動していることに気づき、ハッとした。
常にご利用者の視点で考えれるようになりたい。
・利用者の言葉を聴く。意思を具体的に発信できないご利用者の思いを推察していきたい。
さて、4月1日から10日までは、
以下の新規採用職員(中途採用者含む)を対象とした研修を開催しました。
毎日ハードなスケジュールでしたが、
最終日にはしっかりと「今後の抱負、行動目標」を発表されました。
発表会の企画進行は、研修受講者たちで行われたのですが、
チームワークの良さが際立ちました。
今後の活躍が楽しみです。
(人事企画室 さわだ)
- 2014/04/11 きょうと福祉人材育成認証制度
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京都厚生園は昨年度、『きょうと福祉人材育成認証制度』の認証事業所として認証されました。
認証基準は以下の通りです。
1.新規採用者が安心できる育成体制
2.若者が未来を託せるキャリアパスと人材育成
3.働きがいと働きやすさが両立する職場づくり
4.社会貢献とコンプライアンス
ご興味のある方は、下記URLをご確認ください。
http://kyoto294.net/office/10037/
(葛山)
- 2014/02/28 2/24(月)「一人ひとりを大切に…を実現するには」
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2ヶ月に1回開催している自主参加研修、今年度の最終回です。
デイサービスでの実践事例から、話し合いました。
自分とご利用者の価値観は違うこと、
勝手に配慮したつもりにならず、ご利用者の思いを聴くこと、
ご利用者に意思確認できない場合は、何を根拠に配慮し、判断するのか…
などについて考えました。
また、デイの各専門職からの発表や進行に、
ここぞという時のチームワークの強さを感じました。
参加者の感想です。
⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️
さて、12月以降実施してきた研修は以下の通りです。
2/20 「ケアの振り返り」~映像を見て考える~
職員育成推進委員会主催、特養介護職が講師です。
1/27 「認知症ケア、アセスメント」
~認知症実践者研修での自職場課題の実践から~
人事企画室主催、在宅サービス部 部長が講師です。
3月は、25年度採用職員の1年の振り返り発表会で、現在企画中です。
(人事企画室 さわだ)
- 2013/11/29 人事担当者より
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人事担当者の葛山です。
早いもので、もうすぐ12月ですね。
12月になると、求人活動が一気に活発になります。
京都厚生園でも27年度の新卒採用や、中途採用等、今出展を予定している就職フェアだけでも、下記の通りです。
12月 7日(土) 学情主催スーパービジネスフォーラム 会場 国際会館(27年度新卒)
12月14日(土) 日経キャリアフォーラム 会場 みやこめっせ(27年度新卒)
12月15日(日) 福祉職場就職フェア 会場 イオンモール京都(27年度、26年度新卒及び中途採用)
1月11日(土) 日経 キャリアフォーラム 会場 京都産業会館(27年度新卒)
1月16日(木) 京のまち企業訪問合同企業説明会(26年度新卒、中途採用)
ご興味を持たれた方は、お気軽にブースを訪ねてきてください。
また、ホームページからもメールや電話にてお問い合わせください。
私が窓口として承ります。
お待ちしております。
(葛山)
- 2013/11/28 「地域で支え合うということ」
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成逸デイサービスセンターの課長による事例提供。
成逸センターが一丸となって、関わり続け、考え続けているケースの紹介でした。
その中で出た、参加者の意見です。
「ご利用者が頻繁に外へ出て行かれる・・・何がご利用者をそうさせるのだろう」
「安全を守ることだけでは、ご利用者の行動(思い)を抑制してしまうことになる。」
「ご利用者の代弁をするのが、私達の仕事。でも代弁できるだけ、
ご利用者の思いを知っているかな・・・気づけているかな・・・
気づこうとしているかな・・・」
「ご利用者の思い、家族の思い、地域の思い、それぞれ大切。
でもどれかだけが重視されるものではない。ご利用者を中心に据え、
チームで考え続けていく。気づきは発信する。諦めてはいけない。」
「地域で暮らす、地域で支える、そのためにご利用者もご家族も
専門職も孤独にさせてはいけない。地域包括支援センターの役割(活躍)は大きくとても大切」
「どんな状況であってもご利用者が笑顔で穏やかに過ごしてくださっている。
そのことで私達職員が救われている・・・」
次回は、1月を予定。
(人事企画室 さわだ)
- 2013/11/27 「私の生きてきた時代・・・」
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11月22日 職員育成推進委員会(介護)の主催での研修
参加者は、職員と特養皐月フロアのご利用者です。
20代から90代まで、各世代が揃いました。
研修目的は、
「ご利用者とのコミュニケーションを円滑にするための昔懐かしいエピソードを知ること」
「ご利用者の生きて来られた時代背景を知ること」
講師は当園の介護リーダー2人です。
昔懐かしい出来事を思い出し、
ご利用者も職員もたくさん笑い、たくさん話をしました。
特に40代以上の職員は、ご利用者以上に楽しんでいたかも・・・
講師の視点や話しぶりに、自分もこんな風になりたい!
と参加職員は感じたと思います。
(人事企画室 さわだ)
- 2013/11/04 勉強会「おばあちゃんが認知症になった」
-
10月28日(月)
中京区認知症連携の会が作られたマンガ、
「おばあちゃんが認知症になった」の
登場人物に参加メンバーでなりきってみた。
おばあちゃん役、孫、娘、医師、デイの職員、
同じ認知症を持つ人…
それぞれの不安や葛藤、想いや願い…
私たちは、認知症の人にどうせわからんやろ…
という行動をしているのではないか。
言葉のない言葉を感じ察知し、その人の思いを感じていく感受性が必要。
起こっていることではなく、その背景を知る。
ご本人にスポットを当てる。
この勉強会の中心者、在宅サービス部長の言葉に、
みなハッとする…
ご本人や家族が頑張れるようにどう支援するか、きっかけが必要。
ご本人が自分を肯定できる居場所は?
私たちのできることは?
次回は、12月25日。
(人事企画室 さわだ)
- 2013/10/18 「その人らしさを支えるには…」(9/25)
-
2ヶ月に1回の事例を通した検討会、
特養の主任介護支援専門員による発表でした。
ショートステイのご利用者からの「家に帰りたい」という切実な思いに対して、
その思いをどのように理解し、チームでどう関わっていくべきか考えました。
地域包括の職員から、家族や地域とのつながりの大切さに関する話もあり、
認知症を持つ方の心理的なニーズや
スタッフの視野を拡げることもできたのではないかと思います。
(人事企画室 さわだ)
- 2013/10/18 「チームケア・コミュニケーション研修」(9/18)
-
職員育成推進委員会(介護)が主催する研修の2回目、
参加者は相談員・介護職員、20名。
講師は小規模多機能型居宅介護事業所と
特養ショートステイ担当の介護職員の2名です。
何のためのチームケアか?
なぜコミュニケーションが重要なのか?
を再確認すると共に、
現場での自分やチームのコミュニケーションについて考える機会でした。
新人職員が、真剣に自職場でのエピソードを話している姿が印象的でした。
(人事企画室 さわだ)
- 2013/09/01 「目の前の大切な人を守るために」
-
8/30 毎年実施している普通救命研修を開催しました。
講師は西京消防署の救急係長さんと他2名の方です。
呼吸停止時の心肺蘇生法、ハイムリック法などを
学びました。
参加者は、介護、看護、相談、事務、管理職の
総勢26名です。
皆、真剣です。
「人の命がかかっている。練習でも笑っている場合ではない!」
「倒れている人を見たら、逃げずに一歩前に出ること!」
「そのために大きな声を出し、応援を求め指示を出すこと!」
講師の方々の真剣さと迫力に、職員も気合が入りました。
目の前の人の 命を大切に、各拠点のAEDを活用します。
(人事企画室 さわだ)
- 2013/09/01 「職員育成推進委員会・相談職 初研修❗」
-
今年度、相談職の職員育成推進推進委員会を立ち上げ、
8/29、その委員会による初企画の研修を開催しました。
進行者は、成逸地域包括と西京・北部地域包括の責任者の2名。
各委員も頑張りました。
参加者は、当園の介護支援専門員、地域包括の職員、デイや特養の相談員、
サービス提供責任者等、計27名。
内容は、事例をもとに課題を共有・分析し、支援内容を考え、発表しました。
「十分話し合えましたか?」「意見を言えましたか?」の問いに、
たくさん手が上がりました。
研修のねらい通り、
課題を解決するために、包括、居宅、各事業の相談員等が対等
に垣根を無くして話し合うことができたようです。
何のために?何を根拠に?ということを相手に伝わるように
伝え合い、ご利用者の暮らしにつなげたいです。
今後の企画が楽しみです。
(人事企画室 てらさか・さわだ)
- 2013/09/01 自己啓発研修「認知症カフェ、いつするの?」
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8月26日(月)講師は、在宅部長。
参加者は、新人からベテランまで、職種は様々。
オレンジプランや認知症カフェについて学びました。
中でも、部長自身が、若年性認知症の方の支援をされたお話が印象的でした。
皆の感想です。
「『その人として、そこにいる』という言葉が印象に残った。」
「特養で暮らされている認知症の方にも役割を」
「もっと自分の地域も知る努力をしたい」
「自分が認知症と告知されたら、オープンにできるだろうか」
「自分も認知症のある人も、つながりや支え合いの中で暮らしてる」
次月は特養からの発表です。
(人事企画室 さわだ)
- 2013/07/24 自己啓発研修でモチベーションアップ!
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三拠点(京都厚生園、成逸センター、京都厚生園松尾の家)合同で、月1回、勉強会を行っています。
今年度のテーマは「認知症ケア」
企画責任者は、園長と在宅サービス部の部長です。
5月は、ホームヘルプステーションの事例発表!
長年に渡りチームで訪問し続けていることが強みに…
あきらめずに、ご利用者の思いや強みを支え続ける…
という内容でした。
6月は、配食サービスでの認知症高齢者との関わりから、
認知症のある方の「思い」を中心にとらえるコミュニケーションについて考えました。
目からウロコでした。
7月22日は、京都厚生園松尾の家(小規模多機能型居宅介護事業)の看護職員からの発表でした。
テーマは、「在宅で看取るということ」
看護職員の素朴で温かい語り口調から、
ご利用者のお人柄やご家族のきめ細やかな「配慮」、
スタッフの葛藤が、手に取るように伝わってきました。
看護職員自身の経歴やこの仕事への思いも聞くことができ、
人と人とのつながりや出会いを大切にしたいと心から思いました。
この勉強会は、日頃行っているケアを振り返り、気づきを増やす機会であると共に、
他部署のスタッフとの交流もでき、涙あり、笑いありと元気が出ます。
ベテランも新人も一緒に、アットホームなひと時です。
(人事企画室 さわだ)